メディカル・イントゥイティブ〈直感医療〉のモダリティを用いたヒーリング体験の第2弾です。
臓器を通して、内なる自己と深く繋がるための体験になるでしょう。
私たちの身体は、ただ機能する臓器の集合体ではありません。
それぞれの臓器は独自の意識を持ち、生きた感情や記憶、経験の宝庫です。あなた自身の神聖な意識を通じて、全身をエネルギーレベルで探り、臓器との直感的な対話を試みてみましょう。
もし身体が語りかけてくるなら、それは何を伝えるでしょうか。
ネガティブな感情を抱えた臓器があれば、その背後にある信念や恐れ、疑念を解き放ち、癒し、そして変えていくための手がかりを得ることができるかもしれません。
自分自身との対話を深め、内なるガイダンスを求める旅に出てみませんか。
〈制作メモ〉
類似のオーディオセラピーのコンテンツに「病気・症状と対話するセラピー〜Talk to Me」「セルフヒーリング」があります。また直近の直感医療シリーズでは「体の部位を癒す」コンテンツを配信させていただいたばかりです。
長年、ある症状や疾患を患っている方、医療的な治療では十分な改善がみられない方、治療法がなく「症状と付き合って生きていきなさい」と告げられた方、寛解した症状が戻ってきた、などの方々は、さまざまなアプローチによって回復できないかと、模索する時期があるものです。
初期段階では、頭で病気や症状を理解しようと情報を集めたり、疾患の原因や他人の事例を探すこともあるでしょう。
病気や症状の回復の是非を超えた、それらのプロセスは、その方の人生観や生活の一部となっていくようです。
そんななか、メディカル・イントゥイティブ(intuitive medicineなど幾つかの呼称がある)やヒーリング、代替医療などが、症状をもつ本人に、何かきっかけをもたらすことがあります。
それらは必ずしも、直接の治癒や治療とは限りません。
まったく方向違いに思えることを示唆してくる場合も少なくありません。結果的に、それらは疾患や、症状によってもたらされてきた苦痛や苦労などを変容させる手助けになるようです。
このコンテンツのタイトル名は、症状や疾患ではなく、あえて「臓器」を採用しました。
ふだん当たり前にお世話になっている臓器は、それぞれユニークな性質(機能)をもっており、あなたの体を内側から休みなく稼働させ、生存を維持し、助けています。
中には、実質痛みを感じない臓器(肝臓、腎臓)もあれば、2つある臓器もありますね。ご自身の体と、ふだんとは異なる観点から関わることも、意識変化や、体の状態と密接な習慣改善等に繋がるかもしれません。
なお、ユング派の心理療法に、病気や病気を通して経験した物語と向き合う手法や体系論が多いようです。
一例
*「病いとこころ:からだの症状と対話する」アルバート・クラインヒーダー
*「傷ついた物語の語り手」アーサー・W・フランク
なお、オーディオセラピーでは、サウンドや誘導によって手軽な環境でご自身の体や症状に向き合い、癒しの体験を進められるように制作しております。
一度だけの試聴体験ではなく、別の機会に、ほかの体の部位や症状に働きかけ、対話することも可能です(配信アプリでは何度でも体験できます)。
セラピー体験中にはよくわからないままのことが、就寝中や実生活のおいて変容が進むことも少なくありません。身体の反応には時差があります。そのような変化変容にまったく気づかず、調子が変わっていくケースは多々あります。
本コンテンツを体験された方々に、好転的な反応がありますことを願っております。
〈各チャプターの解説〉
Total Time 25:45
Tr.1 「イントロダクション」
このコンテンツの体験方法について簡単にご紹介します。
Tr.2 「誘導体験」
特定の内臓や部位を選び、その特性、日常での繋がりなど、内なる対話や感覚的なコミュニケーションを進めていきます。諸症状があるなら、そのヒーリングを体験していくでしょう。
なお、この体験は医療行為を目的としていませんが、健やかな機能をサポートする作用があると感じる方が多いようです。
2024年5月9日より配信開始
[audible] [Amazon] [audiobook.jp]
*audiobook.jp聴き放題サービスご利用の方は、配信開始から数ヶ月後より「聴き放題プラン対象作品」としてご体験いただけます。
*配信日/予約開始日まではリンク先のページは見当たりません。